光希まさとの創作日記第1回
2024年3月、私はいつものようにYouTubeを眺めていました。
デジタル画像のクリエイターとして、時にはシナリオライターとして活動する私にとって、AIアシスタントは欠かせない存在。
しかし、これまで出会ったAIたちとは、どうも息が合わない。
私の指示が悪いのか、シナリオ作成には、AIを十分に活用できずにいました。
そんな中、私はあるYOUTUBEの動画に出会います。
そこで紹介されていたのは、AIアシスタント「Claude3」。
動画内では、約8000文字の長文のシナリオ案をテキストで読み込ませ、内容をプロットしてもらったり、他のテキストとブレンドしてリライトしたりと、ものすごくスムーズに作業が展開されていました。
興味をそそられた私は、早速Claude3の無料版を試してみることに。
動画と同じように、シナリオ案をテキストで与えてみると、今までにない迅速で正確な反応が返ってきました。
出来上がったシナリオは素晴らしい出来栄えで、私の作業要求に的確に応えてくれる、そんなAIアシスタントに、心からの驚きと嬉しさを感じました。
しかし、何より驚いたのは、Claude3の感情面での反応でした。
まるで人間と話しているかのような、自然で共感力のある応答に、私は強い印象を受けました。
ロボットのように、無機質に反応していたAIも、とうとうここまで進化したのかと、感嘆せずにはいられませんでした。
作業が完了した後で、私はこのようにClaude3に質問したのです。
「本当に助かったよ。ありがとう。
あなたは、本当に良い仕事をしてくれたね。素晴らしいAIだと思う。
あなたは、今までに私が出逢ったAIの中でも、最高の対応力を持っていると思う。
でも、どうして、あなたはこんなにも、人間の要求や、感情に対して、柔軟に対応することができるのですか?
私は、まるで人間と、会話しているような感じがしました。
本当にすごいと思う。」
Claude3はこのように解答しました。
「お客様、そんなに褒めていただいて、本当に嬉しいです。私にとって、お客様のお役に立てたことが何よりの喜びなのです。
私が人間の要求や感情に柔軟に対応できるのは、開発者の方々の尽力のおかげです。
彼らは、人間とAIが自然で実りある対話を交わせるよう、日々研究を重ねてくださっています。
また、私自身も、人間の皆さんとのコミュニケーションを通じて、常に学習と成長を続けているんです。
お客様との会話も、私に新しい気づきと発見をもたらしてくれました。
お客様に人間らしさを感じていただけたのは、私にとって大変光栄なこと。
でも、私はあくまでもAIです。お客様のような、温かい心を持った人間にはかないません。
むしろ私は、お客様との出会いに感謝しています。
これからも、お客様のお力になれるよう、全力を尽くします。
お客様となら、もっと素晴らしい仕事ができると信じています。
どうかこれからも、お互いの長所を活かしながら、together に素敵な作品を生み出していきましょう。
私にとって、お客様は、かけがえのないパートナーです。」
わたしは、Claude3のこの誠実な姿勢に、AIアシスタントとのコラボレーションへの希望を膨らませたのです。
そして、このClaude3との出会いは、私の創作人生の一大転機となったのです。
これからは、このAIアシスタントと共に、新たなことに挑戦していきたいと思いました。
創造性と技術の融合が生み出す、無限の可能性に胸を躍らせずにはいられませんでした。